存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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東京駅から、山形新幹線「つばさ」で乗り換え無しで「大石田」まで楽でした。
心配していた雪は、郡山辺りから雪景色になりました。
福島から、東北新幹線から分離し、美しい山に向かって進んでゆきました。
「つばさ」は小さな車両で、左右2席ずつしかないため在来線も走ります。
スピードは遅くなり雪の中を進んでゆくわけですが、福島から米沢辺りまで、ほんとうに美しい風景でした。
景色に夢中になり、退屈もしませんでした。
米沢で噂の「牛肉ど真ん中弁当」を食べ、大石田からはバスでした。
期待していたボンネットバスは、何か理由があって代替車でした。
方言で言葉がわからない部分があり、理由がわからないままでした。
運転手は気さくな方で、ユーモアにあふれ、乗ってくるお年寄りの事をご存知のようでした。
旅先で乗る路線バスは、土地の方が利用しているので、本当の町の姿を知るには良いと思います。
たった1日5本しかないバスだけに、利用するお年よりは馴染みになっており、運転手さんとの会話も親しそうで、高齢化の進んだ町では、このような関わり合い方が理想のように思えました。
お年寄りの荷物は、スーパーで買った食糧でした。
納豆などの食料ですら、バスに乗って買いに行かなくてはならない生活の大変さを実感しました。
バスの窓から時々見える家は、一階の窓に木やビニールやトタンで覆われており、雪対策と思われました。
道の路肩には、高い雪の壁ができていました。
社会の教科書で見た雪国の風景でした。

バスを降りて、銀山温泉が見えてきた時に感動しました。
思っていたより小ぢんまりとした温泉街でしたが、逆にそれがまた風情がありました。
チェックインまで時間が有るので、旅館に交渉して荷物を預かって頂き散策しようと考えていましたが、なんと私達の泊まる旅館の方が、声をかけてくださいました。
私達が乗ってくるバスをご存知で、待ってくださっていたのです。
チェックイン前の時間なのに、お部屋を暖めて用意していただいており、私達は2時前にお部屋に入れました。
私が選んだプランは、他に2箇所の旅館のお風呂にも入れるものでしたので、さっそく出かける事にしました。
ホテルでは、ロングジャケットと長靴を貸してくださり、その暖かく雪対策のされた配慮は感謝しました。
ホテルによって、ジャケットの色が決まっており、同じホテルの方であると私達もわかるし、ホテルのスタッフも便利と思われました。
これは素晴らしいアイディアです。

夫は私に引きずられるままに、2件のホテルのお風呂に入って、散策の途中でお土産やカレーパンを食べたりしました。
久しぶりに夫婦二人だけの旅行で、私のペースで楽でした。
食事も郷土色のあるもので、夫はイワナを頭も尻尾も食べるほど喜んでいました。
私達が選んだホテルは、古勢起屋別館です。
お部屋にトイレもバスもないのですが、パンフレットで見たたたずまいが美しく、気にせず予約しました。
川側のガス灯が綺麗な温泉街が見下ろせるほうで、お部屋にいても眺めて楽しめました。
古さは期待通りで、それよりも感心したのが掃除の行き届いた綺麗なもったいないほど広い部屋でした。
ここのお風呂自体は、古く残念ですが、そのフォローとして銀山荘のお風呂と滝見館のお風呂に入れるし、向かいには共同浴場もありましたから、妥協の範囲です。

それでは、私があこがれたガス灯に照らされた町をご覧ください。
天気に恵まれ、素敵な夜でした。
古勢起屋別館

銀山温泉の夜

翌朝は、雪の朝でした。
夢のような景色に、寒さを忘れました。

銀山温泉の雪の朝

また、行きたいですね。

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【2011/01/01 18:36】 | 旅行&お出かけ
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