存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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今日は、息子の高校の卒業式だ。
息子は、ここで初めて尊敬できる先輩達と出あった。
彼の中学の3年間は、尊敬できるラグビー部の先輩との思い出があふれている。
男子校だった3年間、朝も夜もラグビー中心の生活だった。
毎日のように先輩達との話を聞いた日々が、懐かしい。
高校に進学した時に、彼らの誘いを断り、息子はラグビーを辞めてしまった。
それでも先輩達に声をかけてもらえると、嬉しそうに報告してくれた。
できれば、もう一度彼らと一緒に息子がグラウンドを走る姿を見たかった。
それもまた、親のわがままとあきらめたつもりだった。
それでもせめて先輩達の試合を、息子達の代と組んだ去年、こっそりと応援するつもりだった。
中学の時に、その代が残した成績がよかったので、学校側も期待していた。
しかし、息子が最も尊敬していたスタンドの先輩は、春に怪我をして今期絶望となってしまった。
彼は大学でもラグビーをやるために、最終試合に少しでただけで引退となってしまった。
今年桐蔭が活躍したと新聞で見た。
息子や先輩達と戦った子達も、この中にいただろうか・・・。
高校で辞めた息子はともかく、先輩はさぞかし悔しいだろう。
息子が中3の時の、高校の主将も怪我でその年が絶望となり、同じように引退した。
息子はその先輩が、グラウンドを寂しそうに眺めていた姿を見ていた。
高校最後の大会なのに、怪我で泣いた先輩達を見てきたのだ。
息子は、それをどう思ったのだろう。

今日で、息子にとっての最後の先輩達が卒業した。
高校でラグビーをしなかった息子が、OB戦に参加する事もないだろう。
彼らが活躍した3年前の大会の試合の写真が、学校のガラスケースの中にある。
息子は誇らしそうに、先輩達と共にいる。
彼らと息子が走る姿は、永遠に見ることは無い。

悔いが残らないよう、ずっと息子達ラグビー部を見守った。
試合で応援し、合宿の菅平に行った。
病院通いも付き添った。
親子二人三脚の日々。
今も時折、懐かしく思い出されるのに。
すべて過去になってゆく。
寂しい思いだ。

先輩が大学で続けるなら、大学ラグビーを応援に行こう。
私の高校ラグビーに対する思いも、卒業だ。

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【2011/03/01 19:28】 | boys&girls
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