存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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私が子供だった頃、雷で停電する事があった。
怖いから、自分の部屋から出て親のそばへ行った。
母は、ロウソクや懐中電灯の明かりを頼りにご飯を作り、私達はいつもは近寄らない厳しい父のそばで父の話を聞いた。
「耳無し方一」などの怪談物もあったけど、父のでたらめな作り話も多かった。
おもに怖い話で、悪い行いをした子供が怖い目にあうという適当な話だ。
暗い中で、父の煙草のオレンジ色の明かりが、ぽわっぽわっと強くなったり弱くなったり・・・。
ロウソクの明かりで食べる夕食は、どこか新鮮だった。
途中で明かりがつくと、ほっとしたような残念だったような・・・。
停電が起こす家族団らんだった。

「大停電の夜に」とかいう映画を観たことがある。
確か・・・クリスマスイブに東京が大停電になる。
何組かの男女に起こる話だった。
原田知世と豊川悦司が出ていたような・・・。
その中に綺麗なロウソクの明かりがでてくる。

もし、計画停電になるのなら・・・月夜の晩がいい。
街が暗くなったら、きっと星や月の明かりに気付くだろう。
普段は見えなかったものが、ほんのり見えてきたりして・・・
大好きな人と、ロウソクの明かりや月明かりで、ゆったりとした時間を過ごすのも悪くない。


ため息が出る計画停電も、そんなふうに思えればいいのだけど・・・

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【2011/03/26 02:00】 | 記憶のかけら
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