存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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私の妄想旅行のブログをみた妹からメールがきた。
「どこ?」
これが始まりで、大どんでん返し!
妹が乗ってきた!

家族への影響を最小限にし、夫軍に交渉。
予算を千円上げたら、土曜日もOKと調べてわかった。
早朝子供達を送り出し、私達は母の元へ集合し、母を連れて出かける。
ここで1泊消す。
チェックアウトしたら、真っ直ぐに母を家に送り届ける。
そして私達は泊まらずに、また電車に飛び乗ってそれぞれの家に帰宅。
この計画なら1泊2日でクリアできる!
私と妹には、強行スケジュールだけど、勢いでのりきるっ!!
帰宅後の母が、ちょっぴり心配だけど・・・。
そこは、割り切る!

母に電話をし、意思確認。
私と妹だけで盛り上がっていても、本人の意思を確認しないわけには行かない。

その前後の予定をきくと、母は寂しそうに言った。
「私には、特に何の予定もないわ・・・。」
「そう。突然だけど・・・私と温泉に行かない?」
「・・・」沈黙が流れた。
「ペーパードライバーだから、車で送迎できないけど。電車になるけど・・・。」
「・・・またかい?」
母は、去年の秋に行った母娘3人の旅行を思い出しているらしい。
「・・・そうね。行ってみようか。」
表情が見えないのが、もどかしい。
「今度は・・・どこ?」
「鬼怒川」
「鬼怒川?」母の声の調子が変わった。
妹の家からではなく、母の家から行くプランを話すと、母の声はどんどん力強くなってきた。
山方面は、彼女にとって親しみのある土地だから。


ホテルの予約をして母に報告すると、母はすでに着ていく服を並べて考えていたらしい。
いくつになっても少女らしさを失わない人だ。
「決定なのね?じゃぁ、カレンダーに書いておくね!」
母の声は、はずんでいた。
そして電話を切る瞬間に「ありがとう」と言った。


電話を切って、私はちょっと胸が詰まった。
母が電車を乗り継いで旅行を出来るのは、いつまでだろう・・・。
彼女が自分の足で歩けるうちは、1年に1度くらい旅行をさせてあげたいと思った。

母に受けた愛情を、私は一生かかっても返せないだろう。
それでも、時々ほんの少し、彼女の「楽しみ」を提供できる存在でありたいと願う。


さて、次はどの経路が、もっとも八十過ぎの彼女に負担が無いか検討しよう。
この計画、がんばって成就させないとね!

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【2011/06/01 17:41】 | 旅行&お出かけ
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cookieさんへ
真昼
はい!でも、これからが大変なんですよ。地震の影響で電車のダイヤが不安定なんです。乗継がうまくいかないと特急券がパァになりますから。パートナーが「臨機応変」「トラブルすら楽しめる」私の夫のような人なら、笑い飛ばしてくれるけど、80過ぎの母にはまずいですから。ダイヤの確認が厄介かもしれません。


cookie
わ~♪ ヨカッタね (o^―^o)
たくさん思い出つくれるといいね (^_-)-☆

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cookieさんへ
はい!でも、これからが大変なんですよ。地震の影響で電車のダイヤが不安定なんです。乗継がうまくいかないと特急券がパァになりますから。パートナーが「臨機応変」「トラブルすら楽しめる」私の夫のような人なら、笑い飛ばしてくれるけど、80過ぎの母にはまずいですから。ダイヤの確認が厄介かもしれません。
2011/06/02(Thu) 13:29 | URL  | 真昼 #-[ 編集]
わ~♪ ヨカッタね (o^―^o)
たくさん思い出つくれるといいね (^_-)-☆
2011/06/02(Thu) 11:46 | URL  | cookie #-[ 編集]
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