存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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朝6時半過ぎに息子を送り出し、自分も8時過ぎには出かけた。
学校で会っても、知らない者のようにポーカーフェイスですれ違うのは私と息子の暗黙の了解だ。
息子の姿を目で追いつつも、話しかけたりしない。
ここが、娘とは違うところだ。
娘達は、自らよってきて話しかけたものだ。

新校舎になり駅から遠くなったのにもかかわらず、相変わらずの行列だ。
学校側は、近隣の住民の印象を恐れて生徒たちには注意しているが、来校者には注意できない。
その辺のOLなんかより派手に化粧した女学生が群れをなして歩いてゆく。
年齢的に受験生ではない。
今年は共学になり1年に女子がいるせいか、学校からの「ナンパ禁止令」はなかったのだろうか。
そういう話を息子からは聞いていなかった。
共学化のせいで、女子の人気が下がるかと思ったが、そんな事はなかった。
しかし、男子校特有のお祭り騒ぎな異常な盛り上がりは、勢いを弱めているような印象はあった。
催し物の劇も、去年だったら女装やかぶり物や着ぐるみの生徒が闊歩してたが、今年は見かけなかった。
女子のいる学年は、女子が仕切ったのか劇などまとめようとした分、完成度はあったかもしれないが、盛り上がりは・・・。
息子の学年には女子はいない。
そういう学年は、以前の盛り上がりがまだ存在していて、観客の生徒が司会者に突っ込み仲間の名を呼び、歓声をあげたり手拍子で盛り上げに協力し一体感がある。
そこには古き良き伝統のある男子校気質が残っていた。
メチャクチャなウケ狙いに走ったりするけど、私はそこが面白かった。
私は女子高出身者で、当然男子校に通った事はない。
兄は男子校出身者だったから、兄からよく友人達の武勇伝を聞かされていた。
「男の子っていいなぁ・・・。」なんて思った事も多く、息子がそういう環境で過ごしているのを垣間見るのは楽しい。
男尊女卑は困るけど、神経質すぎる男女平等も疑問を感じる事がある。
男女分業でいいんじゃないだろうか?
張り合うんじゃなくて、お互いの違う所を尊重し合う事ができたら、素晴らしいのになぁ・・。

娘達は伝統的な女子校だったので、女子教育は気合が入っていた。
身だしなみから言葉遣いや精神論でのお説教は日常茶飯事だった。
どの程度生徒に浸透していたかは疑問だけど・・・
次女の学校は礼法の時間もあったが、華道の時間に娘は何回注意されても、剣山に45度で花を活ける事ができず教師を困らせていた。
しかし、同性ばかりの環境では、異性を意識しない分素直にはじけて友情も深められた。
共学にあこがれた事のあった私だが、人生のほんの数年を異性の目を気にしないで盛り上がれる環境にいた事は、良かったのかもしれないと思う最近なのだ。

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【2007/09/23 16:51】 | boys&girls
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