存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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福祉大学を先日卒業した子と仲良くなった。
彼女は春休み中の短期バイト。


彼女は高3の春まで理系の大学を目指していたが、一大決心をして文系に変えたという。
学校では理系の勉強、予備校では文系の勉強という苦労の果てに福祉大学に入学した。
その彼女は、よく老人問題を話してくれる。


彼女は就職が決まっていない。
しっかりした子なのに・・・?


その秘密を教えてくれた。
彼女は1年間、東京で福祉関係の仕事について勉強し、来年には四国に行く決心をしている。
彼女は東京育ちだが、両親の実家は四国だという。
四国の家には、痴呆が始まった祖母がいる。
来年に母親と二人で、祖母の近くに暮らす計画を進めているのだ。
他の姉妹は、東京に暮らし続けると言い、単身赴任中の父親も別暮らし。
家族は3か所に散るのだという。


そんな彼女は、祖母宅でショックな経験をしたという。
「昨夜、『よく来たね』と喜んでくれた祖母が、翌朝『あなた誰?!なんで私の家に入り込んで寝ているの?!』と怒鳴る。・・・それがこの病気なの。」
父親や他の姉妹は理解できず混乱する、父親などは悲しみから怒りだした。
それが、現実だという。


「福祉関係同士の結婚だと、一生共働きだと言われます。
 それだけ安いんですよ賃金が。
 だから一般の会社への就職も考えたんだけど・・・やっぱり後悔したくなくて・・・・」
彼女の言葉に感動した。
私はこのずっと年下の友人の戦いを見守りたい。
彼女と過ごせる残り短い時間に、私は老人問題の事を聞きまくっている。
彼女は真剣に熱心に話してくれる。
私は少しでも彼女から学べるものは学ぼうと、質問ばっかりしている。


この年になると、尊敬の対象は年上とは限らない。


実家の母を思う。
私は・・・・何ができるのだろう・・・・


余裕のない日々に、母を思うだけなのだろうか・・・・

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【2008/03/14 15:38】 | お仕事
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