存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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抱えた問題を解消できないままに、彼らは試合に突入した。
辞退しても仕方ないような困難を、知恵を絞り彼らは挑む事にしたのだ。
誰が考えても「勝利」など期待できるはずもない状態で、それでも彼らは試合をする事に執着したのだ。
ワンサイドの屈辱的な試合になる事を、私は覚悟していた。
相手は強豪チーム達だ。
こちらの状態を理解したら、そこに猛攻を加えてくる事は当然だった。
観戦をしない親もいるだろう。
「観るに忍びない」と思うだろう。
けれど、私は行く決心をしていた。
勝敗の可能性によって観戦するかしないかを決めるのは、プロスポーツを観戦する場合だ。
我が子が辛い試合をするならば、その姿を観にいく事が私にできるささやかな事だ。


彼らは善戦した。
トライも奪った。キックも決めた。
一丸となって果敢に攻めた。
そして守った。
しかし・・・結果は・・・・


「コーチの言うとおり、必死でがんばったけど・・・勝てませんでした。すみません。」
試合後、彼らは真っ赤な目で言った。
・・・彼らは、この状態で本気で勝つ気だったのだ。
勝利を目指してノーサイドの笛まで、走ったのだ。
コーチは怒らなかった。
試合の最中も彼らに言った。
「お前達は、この状態でも戦う事を選んだのだろう?貫けばいいんだよ!」
ひとりひとりに温かい言葉をかけ反省点を伝えた。
「この状態で戦うという練習が足りなかった。反省点を修正したら望みはある!
 恥ずかしい試合ではなかった!」


コーチのその言葉は、私の胸にも響いた。
「困難を覚悟して挑んだのなら、貫けばいい」
・・・そうだね。


帰りに相手チームの脇を通った。
相手チームの監督はカンカンだった。
「あの状態のチームに、数回もトライを許すとは・・・」と激怒し、勝ったはずなのに選手は身を縮めていた。

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【2008/04/13 16:03】 | boys&girls
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なんだか・・・
れん
息子の小学校の時のクラブチームを思い出してしまいました。
弱いところを、みんなでカバーし合えていい試合が経験出来たんですね。
そういう経験は、宝になりますね!

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この記事へのコメント
なんだか・・・
息子の小学校の時のクラブチームを思い出してしまいました。
弱いところを、みんなでカバーし合えていい試合が経験出来たんですね。
そういう経験は、宝になりますね!
2008/04/13(Sun) 22:09 | URL  | れん #-[ 編集]
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