ドラマ好きの息子だったが、ラストフレンズは見るのをやめてしまった。
理由は、長澤まさみを殴る暴力シーンだと思う。
彼は、「ルーキーズ」は見ていたから、女性に対する男性の暴力に、嫌悪感を感じるらしかった。
そういうシーンになると、ため息をついて席を立ってしまった。
そんな息子に、少し安心した。
彼は小学校時代から、女子に絡まれても無抵抗だった。
「いくらムカついても、女子には手は出せない!」これが彼の信念だった。
しかし暴力的な女子は嫌いらしく、「猟奇的な彼女」のヒロインには冷ややかだった。
先日私は髪を切る事にした。
「上野樹里みたいにしようかな?」というと、私をじっとみて・・・
「そう。保護者会はしばらく来なくていいよ。」と言った。
私の髪は腰の上までのびていた。
保育園で仕事をしていた頃、園児が私を「ごくせん」と呼んでいた。
最近理由がわかった。
決め台詞の時に、結んでいる髪をほどくからだ。
私も帰宅する時に、髪をほどいていたからだ。
そんなストレートの長い髪を切る決心は難しい。
美容師は「これだけ長い髪を、上野樹里くらいという依頼は聞いた事がありませんね。」と言った。
では、肩ぐらいにしようと思ったが、私の髪質には難しいと言われ・・・・結局派手なイメージチェンジにはならなかった。
結局、今回も冒険ができない私だ。
私は・・・帰宅する時に別人のようになって髪をほどいていただけです。
決め台詞は・・・「私が笑っているうちに、やめましょうね
我が子も、このセリフで静かになりましたね〜。