存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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万年筆の筆跡のその手紙の差出人を、すぐには思い出せなかった。
フルネームで呼んでみる。
苗字、名前、さん付け、ちゃん付け・・・
私の記憶にヒットしない。
私は彼女をフルネームで呼んではいなかったようだ。
次に、それらから連想できるニックネームを考え、呼んでみる。
・・・記憶のカケラに、かすかなヒット!
記憶を手繰って、確信した。
もちろん正解。

久々の旧友からの連絡は、旧友の死だった。
私は、中学の頃5人の仲間と親しかったらしい。
4人はわかったけど、1人が自信が無かった。
私は特定の少人数で深く付き合うというタイプではなかったから、該当者が複数になってしまい確信がもてなかった。
私には、仲良くしていた友人が多かったからだ。
今もつながりがある友人に確認する。
メンバーは記憶どおりだった。
彼女の手紙は、その一人のお葬式に行ったという話しだった。

「会う気になれば会える」
忙しさの中で、そんなふうに過ごして経ってしまった年月。
こんなふうに、突然断ち切られる現実。

彼女は、旧友のお葬式で、その事に気付いたのだという。

「あの頃、進む道は変わっても、私たちの友情は変わらないと信じていたように思う。」

彼女の手紙に、ドキッとした。


旧友と何年会っていませんか?

何人かの顔が、まぶたをよぎった。

制服姿の友人達が、次々と私に笑いかける。

私も彼女のように勇気を出して、手紙を書こう。

お元気ですか?
私は元気です!

【2007/03/05 12:26】 | 未分類
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