存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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「中学受験では、反抗期をどう乗り切るかが問題になる」と聞いた事がある。

息子の同級生に問題が発覚した。
私学であるから、問題が大きければ退学になる。
私学では、当然の事だ。
娘達の学校でも、あった事だ。
入学した時と卒業時の人数が違ったり、高校に進学した時にいない子もいる。
普通の子が、予想もしない行動をとるのだ。
今回の子も、真面目な子だった。
少なくても、周りにはそう見えた。
親子関係も悪いようには見えなかったが・・・気になった部分があった。
親の力が圧倒的に強かったのだ。
彼の意志は、親の前には通らなかった。
それでも。その子は親に服従していた。

朝、起こしに行っただけで、息子に「ババア、うるせぇ!」と言われたと言って怒っていた友人の母は、そんなおとなしいその子を誉めていた。
でも・・・・何かが・・・ぷつんと切れたのだろう。

中学生の男子の母親が集まれば、子どもの反抗期で盛り上がる。
我が家はまだ「ばばあ」と言われた事がないが、彼の意志は小学生高学年から耳を傾けてきた。
受験校も彼の意志を尊重したつもりだ。
滑り止めに親が受けたらどうかと勧めた学校も、彼は拒否した。
彼の中にある通ってもいいと思うラインを超えたら、公立でいいと彼が考えていたからだ。
私も同意した。
野球をやめた時も、志望校を決めた時も、話し合いを何度も繰り返した。
同じ目的を達成するために協力したと言う意味では、スポーツも受験も同じだったのだ。
受験で親子が近づいた部分がある。
それは、どの親子にもあったのではないかと思う。
「ばばあ!」と言われる割には、親子での会話は盛んなのだ。
彼らは親子の話をよくしているし、照れ屋なだけで親を想っているようだ。
部活仲間の親が集まり、それぞれの情報をだせば、たいがいの状況はわかる。
ジグゾーパズルみたいに、ひとつひとつは意味がないと思える事も、合わせた時に深い意味があったと気付く事もある。

「私の友人の子は、彼女を友人にとられて・・・結局、退学して別の学校にいったわよ。
 何が起こるかわからないものよ、男の子だって!」
恋愛で破滅するのは、女子だけじゃないのだと驚いた。

大人の視点から、気づいた事は言うし、それが親の立場だと思う。
でも、子どもの想いに耳を傾けなければ、この時期の子供はあっという間に見えなくなるのだ。

部活で息子達は、よく女の人の名前を言う。
「○○さんがさぁ・・・」
そう・・・それは、メンバーの母親たちなのだ。
母親達は、「××のかあちゃん」とかファーストネームで語られている。
・・・親しげに・・・だ。
つまり、彼らは親の話題もしていると言う事だ。
「○○さんは、血圧高いからなぁ・・・。またあがるだろうなぁ。」なんて我が家の息子が友人の母親を気遣ったりしている。
それはつまり、○○さんの息子が母親の体を心配し、口に出しているからだ。
表面だけではわからない。
親が嘆くほど、彼女の息子は悪い子ではないのだ。

・・・私は、子供達の想いを受け止めているだろうか?
子供の意志を、尊重してきただろうか?
親に言えない悩みを抱えていないだろうか?
子供の言う事だからと・・・軽く流していないだろうか?

私の小言を、うるさそうに聞いている息子に、ちょっと安心したりした。
反抗期は、親子が向き合う大切な期間かもしれない。
我が子を、子ども時代のデータから、常に更新しアップデートし続けなければ・・・


でも・・・「ばばあデビュー」は、したくないなぁ・・・

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【2008/10/10 08:43】 | boys&girls
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れんさんへ
真昼
親は遠い先まで考えますが、子どもは今が全てですよね。
親は「今も大切だ」と考えなくてはならないし、子どもには「先にある未来」を考えて欲しいし・・・。
心身ともに成長過程だから・・・親子で五里霧中ですv-12

ママ太郎さんへ
真昼
公立には、小学校時代の仲間がいるわけで、一から人間関係を築く事もありません。
勉強だって、受験勉強をしていた分楽だった小学生時代。
一人で頑張っていたんですよね。
選択ができた分、後悔も迷いもあるでしょうし・・・。
でも、良かったですね。
我が子は、第一志望ではなかったのですが、今ではすっかり楽しんでいます。
勉強は・・・やる気をだして欲しいんですけどねぇ~。

そうですね・・・
れん
真昼さんの言葉に、頷いてばかりです。
ちゃんと話せば、彼なりに考えがあって・・・でも経験がまだ少ないせいで親の考えと合わなかったりしますが・・・
話さないと、お互いに考えてることが分かりませんよね。
会話・・・大事ですよね。


ママ太郎
こんにちは。
読んでいて共感することばかりでした。

うちの長男は今年第一志望の中高一貫校に入学し、最初は勉強のペースに慣れなくて、又、通学に2時間弱かかる事で疲れてしまい、私は見ててはらはらし通しで・・・
テストの結果だけを見て小言を言ってました。
今はペースが掴めたようで楽しそうに通っています・・・が、先日彼が、「4月の終わりころ今の中学やめて公立に転校しようかってかんがえててんで」という一言を・・・

全く、気付いてませんでした。
気づいてたら、小言を言わずに黙って見守ってたのに・・・
まだまだ、未熟な母です(T_T)

今は、「やめなくてよかった」と言ってくれるので一安心ですが、もっと子供の心の声に耳を傾けないとだめですね。

読ませていただいて勉強になりました<(_ _)>

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この記事へのコメント
れんさんへ
親は遠い先まで考えますが、子どもは今が全てですよね。
親は「今も大切だ」と考えなくてはならないし、子どもには「先にある未来」を考えて欲しいし・・・。
心身ともに成長過程だから・・・親子で五里霧中ですv-12
2008/10/13(Mon) 09:41 | URL  | 真昼 #-[ 編集]
ママ太郎さんへ
公立には、小学校時代の仲間がいるわけで、一から人間関係を築く事もありません。
勉強だって、受験勉強をしていた分楽だった小学生時代。
一人で頑張っていたんですよね。
選択ができた分、後悔も迷いもあるでしょうし・・・。
でも、良かったですね。
我が子は、第一志望ではなかったのですが、今ではすっかり楽しんでいます。
勉強は・・・やる気をだして欲しいんですけどねぇ~。
2008/10/13(Mon) 09:36 | URL  | 真昼 #-[ 編集]
そうですね・・・
真昼さんの言葉に、頷いてばかりです。
ちゃんと話せば、彼なりに考えがあって・・・でも経験がまだ少ないせいで親の考えと合わなかったりしますが・・・
話さないと、お互いに考えてることが分かりませんよね。
会話・・・大事ですよね。
2008/10/12(Sun) 15:08 | URL  | れん #-[ 編集]
こんにちは。
読んでいて共感することばかりでした。

うちの長男は今年第一志望の中高一貫校に入学し、最初は勉強のペースに慣れなくて、又、通学に2時間弱かかる事で疲れてしまい、私は見ててはらはらし通しで・・・
テストの結果だけを見て小言を言ってました。
今はペースが掴めたようで楽しそうに通っています・・・が、先日彼が、「4月の終わりころ今の中学やめて公立に転校しようかってかんがえててんで」という一言を・・・

全く、気付いてませんでした。
気づいてたら、小言を言わずに黙って見守ってたのに・・・
まだまだ、未熟な母です(T_T)

今は、「やめなくてよかった」と言ってくれるので一安心ですが、もっと子供の心の声に耳を傾けないとだめですね。

読ませていただいて勉強になりました<(_ _)>
2008/10/10(Fri) 10:06 | URL  | ママ太郎 #zbpoAWDs[ 編集]
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