存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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野島さんの作品にしては、明るいし出演者が魅力的なので毎回見ている。
「心療内科に通っている自殺願望のある子とはトラブルになったらいけない」という事をレイコさんが、他のメンバーに言うけど・・・。
実際にもし知人にそういう子がいたら、周囲の人達は気を使って会話を選んで接している訳だ。
自分の言葉が与える意味を考えて言いたい事も言わずに・・・・。
でも、当の本人はどうなんだろう。
そういう接し方に、どう思うんだろう。
その事で、他者と距離ができてしまっていると悲しく思うのだろうか・・・
それとも、そんな事に気が回る余裕もないのかもしれない・・・
でも・・・周囲の者は、いつまで特別待遇をし続けなければならないのだろう・・・。
その事で、周りの人間もまた病んだりしないだろうか・・・・。

今回も「死にたい願望」について語られている・・・・
いじめや、愛する者との死別、心に傷を負っている登場人物たちの問題。
「アダルトチルドレン」とか「パニック症候群」とか、現代社会には病んだ人が多いときく。
「薔薇のない花屋」でも、育った環境によって大人になってから人との関わりで問題になるというテーマを感じたけれど・・・。
育った環境によって影響がないとは思わない。
人間形成に、生い立ちは大きいと思う。
幼い頃に受けた傷は大きいだろう。
何か問題が起こると、育った環境に理由を求める。
わかる気もする。
価値観は、家庭が育てるのだろうから。

でも・・・・負けないでほしい。
夫婦仲の悪い両親、両親の離婚、死別、いじめ・・・・
同じような環境で育ったら、みんなそうなると思わないでほしい。
そうならないように必死で踏ん張っている人達だって、たくさんいるのだから。
こういうテーマのドラマや、事件の後の犯人の生い立ち報道を見る度に思う。
生い立ちを言い訳にして、諦めないでほしい。
生い立ちを理由に、決めつけないでほしい。
育てている親だって、必死で生きていたのだと理解してほしい。
愛情表現が不器用だったりして、上手に伝えられなかったのかもしれない。
「愛されていると感じられず育った子は、愛し方を親から教わらなかった」から、愛し方がわからないとか、人を愛せないとか・・・・。
悲しすぎるでしょう・・・?

同じ環境でもそうならない人もいる。
どこかで方向転換するチャンスがあると信じて欲しい。
幼い頃の生い立ちで、その後の長いかけがいのない人生を、諦めないでほしい。
周りの人達も、決めつけないでほしい。

生物には、自然治癒能力があると信じたい。
「生きたい」と思う本能があると信じたい。
「幸せになりたい」と強く念じたら、いつか願いが叶うと信じたい。
強風で折れた植物も、脇から芽を出し光を求め枝を伸ばしてゆく。
いびつになったって、曲がったって、かまわない。
天に向かって、諦めないで必死で伸びてゆく。
回り道になったって・・・
明るい方へ、明るい方へ・・・・。

製作者の方には、心に傷のある者でも幸せになれると思える結末にして欲しいと願う。

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【2009/02/15 07:42】 | レビュー
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