存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

OB戦は、在校生が卒業してもなお母校を愛する先輩方を招く伝統行事だ。
おじいちゃんOBから、現役選手までくるらしい。
母校愛の強いこの学校では、大切な行事だ。

高校で続けないという態度をとっている息子としては、お世話になった先輩方と接するのはきついようだ。
「恩をあだで返す」的な、空気が流れてしまうからだろうか。
ラガーマン達は、結束が固い。
彼はずっと気が重かったようだ。
しかし、昨夜こう言いだした。
「悩もうが、憂鬱になろうが、試合はしなければならない。
 それなら・・・楽しもう! まぁ・・・オレはそう思ったわけですよ。
 これにて、ポジティブモードに切り替えします!」


だよね!
苦しいだけじゃなかったでしょ?
苦しみ抜いて手に入れた勝利の興奮や、楽しかった事がいっぱいあったでしょ?


親友から誘われているフットサルサークルを断ってラグビーを続ける事も、
フットサルをするからとラグビーをやめる事も、
彼にとっては裏切るようでキツイだろうなと思う。
でも、自分達で1からサークルを立ち上げて活動する事は大変である。
事実、グラウンドを借りる事も、経済的な負担も大変だし・・・
何かを1から興そうとしたら、気づかなかった多くの問題に直面する。
実際活動できるのかも難しい。
インターネットであれこれ調べているようだけど・・・・
今の子って、すごいよね。
私の時代には、そんな企画をたて真面目に現実にしようとするなんて考えただろうか・・・。
メンバーを集め、安いグラウンドを手配して、会費を集めてやってみた。
予定通りいかない事も多くあったようだ。
前途多難だろう。
でも、それは教科書にはない勉強。
貴重な経験と、私は見守っている。
失敗したっていいんじゃない?くらいに思っている。

厳しくストイックに自分を追い詰めながらやってきたラグビー。
気の合う仲間との気楽なフットサルには、別な楽しみがあるだろう。
でも、苦しみ抜いた先にある達成感や充実感、仲間との絆・・・・
それらを知っている彼が、どちらを選ぶかは・・・・。
彼にだってわからないかもしれない。
あるいは・・・穏やかな帰宅部という選択肢だってあるんだし。


「あれやこれや考えてないで、今日は楽しんでくる!」
すごくいい結論だと思う。

本当に嫌だったら、あの練習に3年も耐えられるはずがない。
その楽しかったものを、楽しんでおいでよ。


明日の事は、明日考えればいいさ。



・・・私だってさ・・・
先輩のママ達から「息子を説得しなさいよ!」「伝統を絶やさないでね!」と言われてるんだけど・・・
へらへらとかわしているんだからさ・・・

FC2blog テーマ:中学生のママ - ジャンル:育児

【2009/02/15 08:21】 | boys&girls
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。