存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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まだ暗い気がした。
目覚め、枕もとの携帯を探した。
・・・ない。
・・・ないっ?!

・・・寝坊した。
数年に一回くらいしかない事が、今日起こった。
息子の文化祭の関係で、朝5時起きだった。
それでも夜は午前1時や2時まで、仕事で起きていた。
昨日はバイトの帰りに、本業の仕事の為に数件店を回って帰宅。
スーパーに買い物に行った。
夫に頼まれていた一枚に千数十枚写真が入っているらしいDVDを2枚渡され、急ぎのプリントとファイル整理を頼まれていた。
一枚の半分も行かず、インク切れと用紙切れ。
その仕事に午前12時を回る頃、私はうたた寝をはじめ、二女に起こされた。
そして、お米を研いで・・・・。
目覚ましとして枕元に置いておく携帯は・・・ダイニングテーブルの上に、マナーモードで放置して寝てしまったのだ。

息子は洗面所の前で、髪を整えていた。
「ごめん!寝坊した!」
「俺もした!」
彼も、早朝の文化祭の為のダンス練習と、放課後の部活の練習でへとへとで毎晩沈没していた。
「お弁当だけど、コンビニで買う?それか・・・おにぎり!」
「おにぎりでいい!」
彼の学校には学食がある、購買部で食品も買える。
けれど彼は、利用したがらない。
冷蔵庫を開ける。
中をチェックする。
息子が用意が終わるまでの時間に、何ができるか逆算する。
とっさに冷凍庫の中を考え、イケると判断!
冷凍食品を頼ったお弁当が、わずかの時間で完成!
ポカリを用意する。
息子にパス!
「おっ、作ったんだ!」にやりと笑った。
「朝飯は、コンビニでなんか買う!」と言って、飛び出して行った。

たとえ冷凍食品であっても、彼の為に作られた親の弁当の方がいいのか・・・と思うと素直にうれしい。


子供が家を出る時に、何をしてる?
布団の中で、「いってらっしゃい。」なんて事はある?
職場にバツ1のスタッフがいる。
子供は二人。
二人とも父親についた。
つまり・・・スタッフの彼は、父子家庭だ。
直接聞いたわけではないが、離婚理由は「家事育児放棄の妻を追い出した」らしい。
子供は彼についた。
彼は今日も子供のお弁当をつくり、家事をこなし、仕事に来る。
彼の妻も、子どもが小学校に行く時に、布団の中だったらしい。
「いるね、そういう親。」
息子の言葉に驚いた。
「クラスに数人はいたかな?」
・・・それは、公立の小学校時代?それとも・・・今?!
驚いている私を見て、彼は言った。
「母ちゃんみたいな方が少ないよ。」
私は家族の誰であっても、出かける時は玄関の外まで出て、手を振る。
「忘れものはない?」と言いながら用意をチェックする習慣がある。
長女がとんだ天然だった。
ランドセルを忘れて登校しかけたり、スカートをはかないで出かけようとした事もあった。
彼女が家を出る時は、チェックしなければ怖くて出せなかった。
その習慣が、下の子にも今だに続いてしまっているだけだ。
「いってらっしゃい。忘れ物はない?定期は?お弁当は?提出物は?折り畳みの傘は?・・・etc」
息子は、私の表情を打ち消すように続けた。
「でもね!その子のお母さん達は、みんな忙しい人達だったよ。遅くまで働いている人達なんだ!」
彼女達は悪くない!
彼はそう強く弁護した。
その友人達の親子関係は、良好に違いない。
彼らは、朝布団の中の母を責める気持ちが無いのだ。
多種多様な現代社会では、労働時間も様々だ。
高い子供の教育費の為に、母達は頑張っているわけだ。
その想いは、友人である息子にも伝わっている。
もちろん彼らは、買ったお弁当でも満足なのだろう。

我が家の息子は、コンビニのお弁当より手抜きの冷凍食品で作った母親の即席弁当を選ぶ。
彼らが選んでいるのは、その食品そのものではない。
自分に対する親の気持ちなのかもしれない。


ごめんね。
明日はちゃんと、きめるからね!

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【2009/09/15 08:51】 | boys&girls
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コウさんへ
真昼
ありがとうございます。
でも子供達も、ちゃんと見ていてくれるんですよね。
母親に完璧を望むのではなくて、母親がベストを尽くしているか、ちゃんと見てくれているんですよね。
つまり・・・私を見ていて「我が母は、まぁ・・・こんなもんでもいいさ。」と、諦めているんですかね~。
それに甘えないように・・・とは思ってますけど(笑)

ほっとしました。
コウ
息子さんの言葉と後半部分にほっとしました。
どこまで完璧を目指すか?じゃなくて、思いが伝わっている事が大事なんだな、と思って。
寝坊しても気遣ってくれたり、さりげなく友達やその母親のフォローを入れる真昼さんの息子さん、素直で優しいですね(≧∀≦)

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コメント
この記事へのコメント
コウさんへ
ありがとうございます。
でも子供達も、ちゃんと見ていてくれるんですよね。
母親に完璧を望むのではなくて、母親がベストを尽くしているか、ちゃんと見てくれているんですよね。
つまり・・・私を見ていて「我が母は、まぁ・・・こんなもんでもいいさ。」と、諦めているんですかね~。
それに甘えないように・・・とは思ってますけど(笑)
2009/09/16(Wed) 23:45 | URL  | 真昼 #-[ 編集]
ほっとしました。
息子さんの言葉と後半部分にほっとしました。
どこまで完璧を目指すか?じゃなくて、思いが伝わっている事が大事なんだな、と思って。
寝坊しても気遣ってくれたり、さりげなく友達やその母親のフォローを入れる真昼さんの息子さん、素直で優しいですね(≧∀≦)
2009/09/16(Wed) 08:51 | URL  | コウ #f5AAIBrM[ 編集]
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