存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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私は浴衣を数枚持っている。
それらは、母が縫ってくれたものだ。

その中の一枚が、今年の夏に海を渡った。
二女がグアムに持って行ったのだ。
もちろん、帯もひとりで結べるように教えておいた。
異文化コミュニケーションという訳で、グアムで浴衣で出かけると大変好評だったらしい。

私の父は、季節の行事をしたがった。
その習慣は私に引き継がれ、東京でも行事はカッコだけでも参加。
祭りには、浴衣である。
そんな訳で、次女は浴衣が好きだ。
彼女は毎年、浴衣を購入しようとする。
しかし結果的には、一枚も買わない。
「陳列されている浴衣を眺めても、おばあちゃんが縫ったママの浴衣の方が綺麗だったから。」
彼女は、浴衣に西洋柄を求めない。
バラやカトレアなどの柄よりは、桔梗や菖蒲や朝顔などの和柄を好むのだ。
結果として、母と好みが合うのだろうと思う。

彼女は私の浴衣を眺め、今まで目に触れなかった一枚を選んだ。
白地に蝶柄の一枚だった。
彼女のお気に入りは紺地の物だったが、この白地に興味を持ったのだ。
これは母が、私が中1の時に縫ったものだ。

私の浴衣として、初めて大人用として縫ったものだ。
紺地が好きだった私が最後に袖を通して、もう数十年はたつことになる。
帯を赤と黄色のリバーシブルなものにして、華やかさを出した。
帯の締め方によっては、黄色と赤が表に出て可愛いからだ。


写真の中で、次女が異国の人と楽しそうに笑っている。
この写真を母に送ろうと思う。

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【2009/10/04 16:27】 | 記憶のかけら
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