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姉と弟〜ケーキのその後
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2009/11/04(Wed)
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せっかく持たせたのに、弟からの報告はなし。
もっとも大学とバイトで忙しい姉と部活でへとへとの弟はすれ違い状態だったけど・・・。 「あまり美味しくなかったのかなぁ・・・ 」と気にした姉に私が同情し、息子を叱った。「すげぇ、喜んじゃってさ・・・電話の度に(姉の)声が聞こえると「おねーさーん!ケーキ美味しかったでーーーーーすっ! 」って叫ぶんでうるさくって・・・。」「だったら、そう報告しなさいよ。作った方は気になるものよ!」とたしなめると・・・ 「そんなこと聞いたら、つけ上がるだろう?」 ・・・姉の手を煩わせて、何を言うかっ!!! ![]() しかし・・・彼は、なんだか落ち着かない。 困ったことが起こっていたのだ。 弟の報告を聞き、姉はほっとした。 しかし・・・ 「他にも食わせろって奴が出てきたけど、断っておいたから・・・・。」 「へっ?」 「あのさ・・・それで・・・食べた友人がさ・・・・『お姉さん、ボクの誕生日がもうすぐなんです!』って、電話の度に叫ぶんだけど・・・・作ってもらえない?」 「・・・はぁ〜?」 そうなのです。 あの日以来、DSで通信(電話みたい話せる)する度に、姉の声をマイクでひろう度にスピーカーから親友の『おねーさーんっ!!』という叫びに、弟はウンザリしていたのだ。 彼は親友の為に、姉に断られたら、自分が作るしかないとまで悩んでいたようだ。 「『あのケーキの味が忘れられな』とか、うるさくて・・・・」 しかし、前日は姉はゼミのプレゼンの準備で忙しい。 弟が手伝って、なおかつ日がずれていいなら・・・と渋々承諾。 数日後・・・・。 「もうっ!!起きなさいよ!!」 姉の声に様子をみると、部活で疲れた弟はベットの上でうたた寝。 ベットサイドにたち、弟をゆすって起こそうとしていた。 ・・・手伝う約束は守られず、結局姉が一人で作った。 この姉に、「彼氏がいないのは、イケメンのラガーマン(今は陸上部なんですが・・・・)の弟がいるせいである。」・・・・と彼女の友人達が、陰で噂していることを、最近きかされたらしい。 イケメンとはいえない弟は・・・・「オレ・・・姉貴の知り合いには、一生会えねぇ・・・・ 」とつぶやいた。 |
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」と気にした姉に私が同情し、息子を叱った。
」って叫ぶんでうるさくって・・・。」
」とつぶやいた。
