存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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保護者会で、久々にラグビー部時代の友人のママに会った。
3年前に中学で、彼らは良い成績を残した。
その代に、顧問もコーチも期待していた。
最後に負けた時から、3年後を目標にしたのだ。
「3年後、ともに戦おう!先に高校で待っている!」
そう先輩は言った。
しかし、息子は先輩に誘ってもらったが、高校ではラグビー部に入らなかった。

1月の大会も、まずまずの成績だった。
期待された今年度。
・・・しかし、3年前息子が尊敬しパスを受け続けた先輩が大怪我をした。
手術をするが、1年は無理かもしれないということだ。
今年度、彼は3年だ。
彼は今年のために、あの日から頑張ってきたのだ。
息子の友人も、肩の手術をしていた。
半年は接触プレーは禁止だという。
かつての仲間は、先輩達も同級生もみんな怪我だらけだった。

・・・息子が高校でラグビー部に入らなかった理由を、彼はついに語らなかった。
ラガーマンとしては小柄でスレンダーな彼は、壁のように立ちはだかる大柄のフォワードの力を誰よりも知っていた。
2度の脳震盪もそんなフォワードとの戦いで起こった。
合宿で彼は救急車に乗った。
自分以外にも救急車に乗ってゆく先輩を見た事もあった。
体も常に怪我だらけだった。
中高一貫だから、中学時代から高校の試合も見ていた。
彼が中3の時の高校の主将も、やはり怪我で手術をし、試合に出られなかった。
練習をしている息子達を、寂しそうに眺めていたと話していた事があった。
それは誰にでも起こる可能性があったことなのだ。
息子はその頃から、すでに高校のレベルを知っていたのだろう。


いまさらながら、ぞっとした。
しかし同時に、3年前のチームメイト達の思いを想像せずにはいられない。
息子同様、ラグビー部を去った者もいる。
他の部で頑張っていると聞いている。
あの頃の魂は、今も彼らの誇りだろうけど・・・・あまりにもせつない。


彼らの健闘を祈らずにはいられない。

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【2010/04/19 23:52】 | boys&girls
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