存在してても気づかれない。特に役にもたってない。それでも、元気にやってます。
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長男の駅伝を観戦した後に、巣鴨で乗り換える事になった時、夫が言った。
「俺、ばあちゃんの原宿行ってみたい。」
それで、とげ抜き地蔵へ。
彼は、きょろきょろと楽しそうだった。
そこで私は、巣鴨をこう彼に説明した。

ここは、お年寄りがゆっくり歩く事が許される場所なの。
けっしてセカセカと人をぬって歩いたり、いきなり方向転換したりしてはいけないの。
お買い物に時間をかけることも、時々立ち止まって休みながら歩く事も、全てが許されるの。
ここは、お年寄りが堂々と自分のペースで過ごせる特別な場所なの。
ここでは、彼女達こそ、主役なんだから!

とげぬき地蔵まで続く商店街を歩く時に、私はそんな適当な解説をした。
500円でうわさの真っ赤なパンツを売っていた。
もんぺとか、とてもデパートなんかでは手に入らない商品が、堂々と並んでいる。

「どういうわけだろう。ここにいるおばあちゃんは・・・かわいいね。チャーミングにみえる。」
夫はそう言った。

たぶん・・・彼女達の表情が生き生きしているからなのではないだろうか。


ただ私が眉をひそめたのは、とげぬき地蔵を洗うタオルを100円で売っていたこと。
昔私が来た頃は、ただたわしが転がっていて、それでごしごし洗ったと思う。
もちろん買わなければいけないわけじゃない。
でも、買わないといけないような雰囲気になっていた。
年金暮らしのお年寄りから、お金を取るのは・・・どうなの?
そんなわけで、私はタオル買いませんでした。
自分の持参したタオルや、素手で洗っていた人もいた。

大切なのは、心だもんっ!

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【2010/11/09 10:44】 | 旅行&お出かけ
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